ランチェスター法則を理解すれば経営のやり方が解る。この法則を理解すればあなたの実力が最高に発揮される。
-
多数の競争相手がいる中で、経営競争に勝つ方法、これがランチェスター法則です。この法則をマスターすると、手の打ち方が解ります。
-
ランチェスター法則をより解りやすく解説した戦略教材です。「弱者の戦略」を中心にまとめていますから応用もしやすくなっています。
-
経営の仕組みを理解することで営業マンや管理者の仕事力がぐんとアップします。仕事の意識が変わると、人生の流れが大きく好転します。

ランチェスター法則は「難しい、解りにくい」という方のために、
ランチェスター法則がパッと解るDVD2巻を作成しました。
これであなたも戦略名人の第1歩が踏み出せます。
経営のやり方については、本やセミナーでいろんな方法が説明されています。あなたもこれ迄、何冊もの本を買われているばかりか、あちこちのセミナーにも参加されていることでしょう。
しかし経営の中心は形がなくてつかみ所がないので、どのような経営のやり方をしたら業績が良くなるか、よく解らないのです。これが原因で、経営には怪しげな迷信がいっぱいはびこっています。このようにひどく混乱した中、良い経営をするのに大きな手掛かりを与えたのが、ランチェスター法則になります。ではこの法則の特徴について説明しましょう。
特徴の1つ目は、ランチェスター法則は「公式」で示されていることにあります。
原則が公式で示されると、経営の大事なところを「数字」で説明することができます。経営の大事なところが数字で示されると、内容が早く理解できるようになります。
特徴の2つ目は、ランチェスター法則の応用研究から、経営のやり方には1位で一定の条件を満した会社だけが実行できる「強者の戦略」と、2位も含め、この条件を満してない会社が使用すべき「弱者の戦略」の2種類あることが解ったのです。2つのやり方は、全く逆さまのアベコベになっています。強者の戦略が実行できるのは1000社中5社位しかなく、残りの995社は弱者の戦略で経営をしなければなりません。
特徴の3つ目は、戦略ミスをした場合の損失が解ることにあります。もし本来弱者の戦略で経営すべき会社が間違って強者の戦略で経営すると、根本的に間違った仕事を全員で実行することになるので、経営効率がひどく悪くなります。こうなると、従業員1人当たりの年間粗利益が「100万円~200万円」も少なくなってしまいます。もし従業員が20人いれば、損失の合計は2000万円~4000万円にもなってしまいます。これでは経常利益が出てもごくわずかで、たいがい赤字になってしまうはずです。
ところが本や講演で説明される内容は、大会社の組織作りと強者の戦略が中心になっているので、強者の戦略が正しいやり方と信じ込み損失を出し続けている会社がとても多くあります。これを早く直せば、この損失は早く利益に変わります。
ランチェスター法則と出会って39年。難しい、解りにくいと言われているものを竹田流の説明法で解決しました。大型パネルを何枚も使い、録音スタジオで撮影しているので、とても見やすくなっています。
半日セミナー1回分の参加費で、このDVDがお手元に届きます。セミナーの場合、1カ月後には7割近くを忘れてしまいますが、DVDでしたら何回も見れるので、はるかに経済的です。
- 経営を構成する大事な要因
- 実行の手順をはっきりさせる
- ランチェスターの法則
- 強者の戦略と弱者の戦略
- 総合1位主義
- 市場規模が大きな商品に力を入れる
- 商品の幅を広げて全体を押さえる
- 市場規模が大きな地域に力を入れる
- 営業地域を広くして全体を押さえる
- 間接販売を重視する
- マス広告を積極的に使う
- 強者は弱者を包囲する
- 重装備な経営をして弱点を作らない
- 弱者が新製品を出したらすぐミートする
- 目的は強いもの作り1位作りに
- 強い会社を攻撃しない
- 強い会社と差別化する
- 小規模1位主義・部分1位主義
- 目的の発見は細分化で
- 1位を目指す重点目標を決める
- 目標の範囲は狭くする
- 1位になれるだけの戦術力を投入
- 弱者は最終利用者に直販を考える
- 弱者は経営のやり方に革新を加える
- 弱者は軽装備に徹して動きを早くする
- 弱者の社長は仕事時間を長くする
- 大事な情報は強い会社に流さない
- 弱者は調子に乗るな
小さな成功で生活内容を変えるな

私は福岡県中小企業家同友会に入会して経営指針作成セミナーに参加しました。そこであらまき歯科の経営指針書を作成しました。経営計画をつくったとき、次に思いついたのが「どうやって経営計画を実行するか」でした。同友会の仲間でランチェスター法則を学んでいる方からランチェスター法則を教えていただきました。そこでまず、ランチェスター法則の概略を学ぼうと思い立ち「早解り・ランチェスター法則」のDVDを購入することにしました。
学び始めてわかったことは、ランチェスター法則は応用範囲がとても広いので少し難しく感じるところもあります。
しかし、経営の大切なポイントに気づき、経営を構成する大切な要因が理解できました。実際に経営をするには、何と何を実行するか実行するものを決める必要があります。また、やらなくてよいこともだんだんわかるようになりました。
私は「早解り・ランチェスター法則」のDVDはランチェスター法則を学ぶ入門編としては最適な教材だと思っておすすめします。

「早解り・ランチェスター法則」DVDを繰り返し見ているうちに、社長としてすべき「社長の役割」がだんだんと見えてきました。
このDVDを見るまで、私は戦術と戦略の違いをなんとなくしか解っていませんでした。私の認識不足でした。竹田先生は戦略の意味と必要性を論理的に語られており、戦略を立てることが、いかに業績向上に直結しているのか、それが社長の仕事であるということがよく理解できました。
「経営は100%、社長の戦略で決まる」という竹田先生の言葉があるのですが、それが一番胸に沁みました。これからは、経営者としてわが社の「戦略」を明確にし、「No.1」を目指していくつもりです。
2012年7月に購入して1カ月半経ちますが、もう20回以上見ています。見る度に発見や気付きがあり、何度見ても新鮮です。「弱者の戦略」と「強者の戦略」について時間をかけて丁寧に説明されており、なかなか一度見ただけでは理解しにくいことも何度でも繰り返すことで理解が深まるのがDVDの良さですね。
このDVDから学んだことを、私の理念として社長業にじっくり取り組み、良き会社作りをして業績を上げていきたいと思います。

この教材はDVDなので社員研修に使用しています。内容は全体的に分りやすく期待通りでした。
社長の私がインストラクターをつとめ、寺子屋方式ですすめます。DVDを15分〜20分流したら、一旦停止し、社員の意見を求めたり、ディスカッションになったり、私が感想を述べることもあります。あまり気張らずに淡々と進行するのがコツでしょうか。これまで社員のメンバーをかえて3回実施しました。この研修をした前と後では、社員の仕事に対する意識が違ってくるのがはっきり見て取れます。
私は断片的だった知識が整理され、一言でランチェスター法則について説明できるようになりました。竹田先生のお話が「強者の戦略」と「弱者の戦略」とに分けて説明され、とても詳しく、時間をかけてあったのが、良かったです。
しかし願わくば、若い社員にとっては、やや理屈っぽいかなと思います。やさしい事例をもう少し挙げてあれば、よりグッドです。印象に残った言葉は「小規模一位」と「部分一位主義」です。
約1時間半の教材を繰り返し何回も使え、本当に経済的です。ありがとうございました。今後は経営計画関係の教材を購入したいと思っています。

2012年8月、竹田先生の講演に出る機会があり、その中で紹介されたのが、「早解り・ランチェスター法則」でした。今まで経営に関するコンサルタントを受けたことがなく、自己流でやっていたため、「強者の戦略」でやってしまい、経費倒れで失敗したことがありました。
弊社は従業員13名の小さな会社です。今まで取り組んできた仕事、今から行う仕事がありますが、「強者の戦略」と「弱者の戦略」の判断ができるようになり、わが社は「弱者の戦略」を実行していきます。
「弱者は調子にのるな! 自社ビルや高級車などを、ちょっと調子が良くなったからといって買わないこと! 二乗作用で負けるような勝負はしないこと!」という言葉も心に刻まれました。
竹田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。また先生の話にはパワーがありますね。聞いていると自分にもパワーが湧いてくるような気がします。
ランチェスター経営には他にも教材があるそうなので、続けて勉強していくつもりです。


1938年10月生。福岡県久留米市出身。
福岡大学経済学部を卒業後、建材メーカーに入社。 経理を3年、営業を3年経験したあと、28歳のときに企業調査会社に転職。中小企業の信用調査と、倒産会社の取材を担当。営業面では入社3年で九州で1位になり、5年で全国1位になる。
44歳のときに独立してランチェスター経営を創業。以来講演で全国を回り、合計で4,000回になる。
ランチェスター先生の墓参りに5回イギリスまで行き、原書を手に入れて翻訳。
趣味は物理と音楽。
著書は、
- 『ランチェスター弱者必勝の戦略』(ビジネス社)
- 『1枚のはがきで売上を伸ばす法』(中経出版)
- 『ランチェスター法則のすごさ』(中経出版)
- 『危ない会社の見分け方』(自社出版)
- 『小さな会社☆社長のルール』(フォレスト出版)
- 『ランチェスター経営がわかる本』
(フォレスト出版) - 『なぜ"会社"の数字は達成されないのか』
(フォレスト出版)
- 『ランチェスター社長学』(フォレスト出版)
- 『1枚のはがきでお客様を感動させる本』(中経出版)
- 『独立を考えたら読む本』(中経出版)
- 『中小企業の信用調査』(自社出版)
- 『小さな会社は一通の感謝コミで儲けなさい 』
(中経出版) - 『プロ☆社長』(中経出版)
- 『"ランチェスター経営"であなたの会社が強くなる』
(サンマーク出版)
竹田陽一の著書はアマゾンで好評販売中です。
フレデリック・W・ランチェスターは英国に1868年(明治元年)誕生。エンジニア、発明家、科学者。27才のとき完全オリジナルの自動車を完成、自動車の生産を開始。のちに会社を英のタイムラー社に売却後、自動車関係の技術コンサルタントになる。1946年77歳で死去。
1914年、45才のとき、勃発した第1次世界大戦に刺激を受け、今後戦争はどうなるかについて考えたものを、「技術雑誌」に連載を開始。この中で第1法則「弱者の戦略」と、第2法則「強者の戦略」、「集中の法則の応用、N2乗法」について解説。これらが後に「ランチェスター法則」と呼ばれ今日に至る。「ランチェスター法則」は、第二次世界大戦前、アメリカ国防省により日独に勝つ方法として、「オペレーションズ・リサーチ(実際的問題解決法)」という新しい学問に組み込まれ、戦後日本に伝わる。
竹田陽一の著書はアマゾンで好評販売中です。
なぜ、「会社の数字」は
達成されないのか?
フォレスト出版 1,575円
プロ☆社長
中経出版 1,575円
「ランチェスター経営」
がわかる本
フォレスト出版 1,470円
小さな会社☆社長の
ルール
フォレスト出版 1,470円
小さな会社☆儲けの
ルール
フォレスト出版 1,470円
小さな会社は「1通の感謝
コミ」で儲けなさい
中経出版 1,470円
ランチェスター
弱者必勝の戦略
サンマーク出版 509円
「ランチェスター経営」で
あなたの会社が強くなる
サンマーク出版 1,575円
本商品と併せて下記の商品を買うことができます。
-
あなたも名講師になれる
4000回の講演体験を4巻のCDにまとめました。原則に従って準備をすると実力が3倍早く上達します。
CD4巻、4時間37分、テキスト付
定価 21,000円(税込) -
経営計画入門
会計中心から戦略中心に変えると良い経営ができる。会計中心、経費の羅列中心から営業中心に変えると業績がよくなる。
CD1巻、72分、テキスト付
定価 6,300円(税込) -
実践・社長の経営戦略
業績の96%以上は社長1人の経営実力で決まる。社長の経営実力の高め方を辛口でズバリと表現。
CD1巻、72分、テキスト付
定価 4,725円(税込)
配送について ※送料は弊社にて負担します。
- ● 本日15時30分までのお申込み(商品代引き・e-コレクト)なら当日発送。
- ● 「商品代引き・e-コレクト」は、現金、クレジットカード、デビットカードでのお支払いとなります。
- ● 15時30分以降は翌営業日の発送となります。
お支払いについて
- ● 銀行振込(前払)【ジャパンネット銀行】
振込先銀行は【ジャパンネット銀行】に限定させて
いただいております。
※口座番号は追ってお知らせします。
ご入金を確認次第、商品を発送致します。 - ● 商品代引き(e-コレクト)【佐川急便】
「商品代引き・e-コレクト」は、現金、クレジットカード、
デビットカードでのお支払いとなります。
※代引手数料は弊社にて負担します。