ランチェスター法則と出会って50年。
不況に強い弱者必勝の戦略ルールで
経営を総点検すると、
競争力が強くなり業績が向上する。
経営の大事なところのやり方には、競争条件が特別有利な1位の会社だけが使える「強者の戦略」と、2位も含め、これ以外の会社が実行しなければならない「弱者の戦略」の2種類があり、内容は全くさかさまになっています。
1000社中995社は、弱者の戦略で経営をしなければなりません。本来弱者の戦略で経営すべき社長が間違って強者の戦略で経営をすると、根本的に間違った仕事を全社員で実行することになるので、従業員1人当たりの粗利益が、1年に100万円~200万円も少なくなります。仮に従業員が30人いれば1年に3000万円~6000万円もの損失が出ます。
ところが経営分析ではこの原因がどこにあるか解らないので損失を出し続ける社長が多くなります。
99.5%の会社は弱者の戦略で経営をすべきです。
ところが本や講演で説明されるのは、強者の戦略が中心になっています。 それに初心を忘れると、中小企業の社長でもつい強者の戦略で経営をしてしまいます。
これが業績を悪くする最も大きな原因になるのですから、急ぎ経営の総点検をして正しく直さなければなりません。
私は企業調査会社に勤務中、「中小企業の信用調査」と「倒産会社の取材」を何千社も担当しました。
またランチェスター先生の墓参りに行き、「ランチェスター法則の原書(英文)」を手に入れ、原書をもとに「イチ」から研究をやり直しました。
この経験と発明好きをベースにし、難しいランチェスター戦略を解りやすく表現することに成功しました。
社長の戦略実力を高めて業績を良くするには、
社長の素質×教材の質×学習方法×学習回数の4つが
必要になります。
この教材はあなたの潜在能力をゆさぶり、思わぬ成長を遂げるのに役立つはずです。人生や経営の先行投資と考え、思い切って採用を考えて下さい。 続きを読む
<戦略☆名人(CD8巻)の目次>
- 1章 経営の全体像と構成要因
- 2章 利益性の原則と市場占有率
- 3章 実行手順とウエイト付
- 4章 ランチェスターの法則
- 5章 強者の経営戦略
- 6章 弱者の経営戦略1。目標設定原則 その1
- 6章 弱者の経営戦略1。目標設定原則 その2
- 6章 弱者の経営戦略2。運営原則
- 6章 弱者の経営戦略3。実行時間原則
- もっと詳しく知りたい方は→コチラ
<戦略☆名人(DVD6巻)の目次>
- 1章 経営の基本原則と経営システム
- 2章 戦略と戦術をマスター
- 3章 ランチェスター法則
- 4章 強者の経営戦略
- 5章 弱者の経営戦略。その1
- 5章 弱者の経営戦略。その2
- 5章 弱者の経営戦略。その3
- もっと詳しく知りたい方は→コチラ