竹田陽一書下ろしの「竹田陽一の経営随筆集」が、2022年3月11日から始まりました。
5月10日(火)は、№.11です。
テーマは、「良い本・悪い本・普通の本 その7」 です。
内容は、
8.中心部分の本質を掘り下げて研究してない
a.経営分析は項目の数が多すぎる
b.中小企業の社長用は意外と少ない です。
経営分析のやり方を説明した本は、何千冊もあるでしょう。
ある本には経営分析の項目が30項目も書かれていました。
これらの分析は何の役に立つのか、調べてみたら
1つ目は、銀行の融資係や審査係用
2つ目は、投資家用でした。
中小企業の社長に必要なのは、
●自己資本比率、
●従業員1人当たり当たりの自己資本額、
●固定比率、
●総資本回転数
これらの数字の「危険値、または下限値」です。
「危険値、または下限値」を知り、注意点にも留意すれば
資金計画の立案にも役立ちます。
倒産会社の決算書をいくつも分析して、これらの数値を考え出したのが竹田陽一です。
もっと詳しい内容を知りたいなら、下記の教材に詳しく説明されています。
ランチェスター法則による、財務戦略教材
DVD4巻、4時間21分。テキスト付き。定価69,000円(税込)
ランチェスター法則による、財務戦略教材
CD4巻、4時間30分。テキスト付き。定価50,600円(税込)
※お一人での学習には、CDが向いています。
グループでの学習には、DVDが便利です。
◆「財務戦略」詳しい内容は、こちら
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