竹田陽一書下ろしの「竹田陽一の経営随筆集」が、3月11日から始まりました。
次回となる4月19日(火)は、№.8です。
テーマは、
「良い本・悪い本・普通の本 その4」 です。
前回の№7では、
5.中心となるテーマの構成要因をはっきり示していない
6.大事な要点のウエイト付をしていない というテーマで解説しました。
次回の№8では、
7.実態調査をしてない というテーマです。
例えば、本の題名に「小さな会社」というのがあった場合、
著者は、従業員数を何人位とイメージしているのでしょうか。
ドラッカーの本の場合で調べたところ、小さな会社の人数とは「300人~500人規模」でした。
日本の企業の94%は、従業員30人以下の会社なのです。
そもそも従業員30人以下の社長を対象にした本でなければ
業績向上の役に立つ訳がありません。
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