(4枚組+番外編)
この教材で学習すればあなたも名講師になれる!
良き話し相手になって、知名度を上げる方法を公開。
講演は、新規の見込み客発見に大きな力を発揮します。
話す前は心配でドキドキだった。 話し終わったら大きな拍手だった!
(テキストより抜粋)
ランチェスター経営の竹田です。
この教材は「あなたも名講師になれる」というテーマで説明しています。
中小企業診断士などのコンサルタントはもちろん、税理士とか社会保険労務士など、中小企業の社長と関係が深い仕事をしている人で講演ができるようになると、講演自体によって収入が上がるばかりか、参加した人と人間関係ができて、その中からお客になる人が出るなど、営業活動といいますか、見込客発見の有力な方法の1つになりますから、とても有利になります。
つまり、お金がもらえた上に、営業ができるのです。
特に経営コンサルタントとして独立して10年未満の人は、お客の数が少なくて、売上が思うように上がらないケースが多くなりますから、この解決策として、人の前で話ができる能力を身につけることはとても大事になります。
もちろんこうした職業以外で、広告業か印刷業、それに事務機の販売や不動産業、さらに生命保険など、どちらかというと1回当りの取引が小口で、多くの会社と取引しているという業種の社長で、人の前で話ができるようになると、見込客の発見にとても役に立ちますから、営業力の強化にもつながります。
そればかりか人の前で話をするようになると、失敗して恥をかいてはいかんということで、本気で勉強をするようになるので、とても実力が高まるという予想外のことも起きます。中にはこれがきっかけとなって、人生が思わぬ良い方向に変わったという人もたくさんいます。
このような事情から、機会があったら人の前で話してみたいと考えている人は、プラスになることはあっても失うものは何もないのですから、ぜひ名講師を目ざして挑戦して下さい。
★あなたも名講師を目ざし、思い切って挑戦して下さい。★ 人生の流れが変わりますよ!
◆税理士、社労士、コンサルタント、ホームページ制作など、知識を中心とした業種は商品に形がありません。
形がないものは、仮にあなた独自の強みや独自の良さを持っていたとしても、それを見込客に正しく知ってもらうことがとても難しくなります。
これにとても有効なのが、講演です。
1時間半~2時間の講演をすると、あなたの仕事の中で最も重要なところは、ほぼ説明できます。
大事なところの説明ができると参加者の中から何人もの見込客がみつかります。
営業の差別化に強い力を発揮するのが、講演になります。
4,000回の講演実績をもとにコツをまとめたのが、このCDです。
1.研修担当者35人にアンケートを送る
私は東京商工リサーチに勤めていた34歳のとき、得意先サービスの一環として「危ない会社の見分け方」の講演を始めました。
しかし1回目と2回目はひどいあがりのため、講演を辞めようと思ったのですが、どうにか続けました。
回数が200回になったとき、「将来講演が本業」になるかもしれないという予感がしました。
2.2つの大きな分野と10の構成要因
送られてきたアンケートを「カード法」を使って分析をしたところ、講演には2つの大きな要因があることが解りました。
さらにその2つの要因の中には、それぞれ10項目の大事なポイントがあったのです。
そのあとこの10項目を意識して活用したら参加者の評判が良くなり、4,000回の講演をするのに大きな力になりました。
あなたもこの方法を応用すると、講演が早く上達できます。
3.300回講演をすると本が書ける
講演にはもう一つの良い点があります。
それは1つのテーマで300回ぐらい講演すると何回も何回も考えるので、内容が深まるばかりか、独創的な考え方が持てるようになります。
そのあとこれをまとめると1冊の本が書けるのです。
地方で本を出すと予想以上に強い力を発揮してくれるので、仕事がとてもしやすくなります。
4.繰り返しの学習があなたに勇気を与える
これまで数回講演をしたものの、そのあと中断している人を初めとして、講演をしてみたいと思ってはいるが、どうも一歩が踏み出せないで迷っているという方に役立つのがこの教材です。
何回も聞いていると自然に自信が出てきます。
早く取り組むと早く良い講演ができます。
≪目次≫
第1章 良い講師の条件
- 話の種類
- 私が講演を始めた理由
- 話し方教室に行く
- 研修担当者へのアンケート調査を実行
- 良い講師の条件、悪い講師の条件
第2章 アガリの防止対策
- アガリの恐怖
- アガリの生理的原因
- アガリの防止対策
第3章 熱意能力と話し方能力の高め方
- 講師のタイプ別分類
- 講師の実力調査チェックリスト
- 熱意能力の高め方
- 話し方能力の高め方
第4章 講演テーマの決め方
- 成功する講演テーマの決め方
- 過去に経験してきた仕事の中からテーマを決める
- テキストを作る
第5章 講演内容の高め方
- 大型の辞書や百科事典で語源を確かめる
- 論理的な思索を繰り返す
- 事実を証明する物的証拠を探し出す
- テキストは何回も作り直す
- 悪い事例は上場企業から出し、良い事例は中小企業から出す
- 第2の講演テーマを開発する
第6章 営業力の高め方・売り込み方
- 講演の題目を名刺に印刷
- PR用のはがきを作る
- 商工会議所などへPRに行く、他
<あなたも名講師になれる 番外編>
4,000回の講演中に起きた出来事を録音しました。(竹田生録音)
- ひとことの挨拶が長々の挨拶になった
- 講演中腹痛で2回もトイレに行く
- 講演会場で思わぬマイクトラブル
- 30分間講演をやってみせてと言われる
- 参加者の中に変わった行動をする人が…他
体験者の声
茨城県 後藤充男さま
会社名:日本一を目指す簿記教室・士(サムライ)塾
茨城県日立市大みか町にて、個人で簿記教室を経営して8年になります。 私は、現在39歳ですが、23歳のときから16年間、簿記講師をして参りました。 講義内容は、資格試験対策でしたが、実践経営を8年して参りましたので、私が所属する茨城県中小企業家同友会の日立支部において、「社長のための簿記入門の入門講座」の講師を担当させて頂くことになりました。
この時に、とても役にたったのが、「あなたも名講師になれる」のCD教材です。 特に、①熱意と話し方と話す内容に分けて研究する②役目になりきる③自分にとっては当たり前でも他人にとっては珍しいテーマになるという3点は目から鱗が落ちました。
①は、3つに分ける発想がなかったので、役に立ちました。
②は、社長という新たな客層の前でも今まで通りに振る舞える勇気が湧きました。
③は、受験対策の内容も実践経営の内容も共通点があるのだと気づかせてくれました。
本当にありがとうございます!
愛媛県 (資)しまなみ 田中修司様より
高校1年生300人を対象に初めて講演をすることになり、名講師のCDの案内はグッドタイミングでした。それから10日後。 初めての講演は大成功でした。
アンケートの結果を見せてもらったら「眠くなかった」「とてもタメになった」「今までで一番良かった」などがほとんどでした。
これからもっと研究して名講師を目指します!
福岡市 ホワイトベース 小串広己社長様より
私が講演をするなど夢にも思っていませんでしたが、私は福岡なので名講師のCDを買った後、竹田先生と会うたびに「講演をしなさい」と何回も言われていました。そのあと、とうとう講演をさせられてしまい、しかもなんと参加者が350人もいました。 この時はあがりにあがったんですが、どうにか1時間15分話をすることができました。これがきっかけとなって、今では60人ぐらい迄ならあがらずに話せるようになり、年間60回ペースで引き受けています。
(講演内容『はがきで固定客を作る法』092-531-2316)
福岡県 荒巻 健一さま
会社名:あらまき歯科
人材育成にはOJT(自社内で教育訓練)とOFFJT(公開研修に参加)の2種類があります。公開研修に社員を参加させることは教育訓練を丸投げできるので上司としては楽できますが、いろいろな業種の会社や規模がちがうため、研修で学んだことが役にたたないこともたくさんありました。
やはり自社で独自の教育訓練をおこなうことが一番効果があります。社員30名以下の会社では経営トップが自ら企業内講師となり、経営方針や考えを伝えることがこれからますます大切になってくると私は感じます。
しかし、講師として社員の前で話そうと思っても始めはなかなか思いと伝えられなかったり、自分自身でも何を言いたいのか解らない状態になったりもしました。そこで「あなたも名講師になれる」DVDで勉強することにしました。 竹田陽一さんの実体験に基づくお話はとてもわかりやすかったです。企業内講師として更に熱意能力と話し方能力を高める努力をします。ありがとうございます。
千葉県 星野隆治さま
わかりやすいCD教材とテキスト、繰り返し聴いています!
私はこの教材を、通販サイト・アマゾンの他人様のカスタマーレビューにて知りました。ひと言で言うと、タイトル名に惹かれました。そのため、この教材を知る以前は、恥ずかしながら、竹田陽一氏のことも、ランチェスター経営のことも、何も存じておりませんでした。
この教材に触れてみて、まず一番に良かったと思った点は、テーマごとのタイトルが、とてもわかりやすかったことです。タイトルを見ることで、竹田氏がどんなことをレクチャーしてくださるのか、イメージしやすかったですし、ただ漠然と講義を受けるよりも、理解度が高まっていくような気がしました。これもひとえに、竹田氏の、お人柄や哲学の深さのおかげ様なのかなと思います。
また、メディアがCDとテキストということも、魅力的でした。CDは、車のオーディオで通勤時や移動中に絶えず聴くことにし、家に帰ってからは復習としてテキストを開き、不明な点をチェックすることを繰り返しています。CDは無駄な音声は省かれていて、何回聴くのにも適していると感じました。 このたびはこのような商品を購入し、また、竹田氏やランチェスター経営を知る機会となり、本当に良かったと思っております。どうもありがとうございました。