<社長様へのメッセージ>
業績の98%が社長1人の戦略実力で決まる中、従業員1人あたりの
純利益を、業界平均以内の「2〜3倍」出して良い会社になるには、何は
ともあれ社長自身の戦略実力を上位5%以内に高めなければなりません。
社長の戦略実力を高めるには、まず初めに、社長が責任を持ってすべき役目をはっきりさせ、 次にその役目のウデの高め方を研究する必要があります。
ところが、戦略とは見えざるものと言われるとおり、戦略の中心は形が
なくてよく解りません。
しかも、本や講演で説明されるものは、大企業の事例や強者の戦略が多くなっていて、これが原因で社長の正しい役目がわからなくなっています。
これでは良い経営ができません。
これに対しては「こだわらず、とらわれず、片寄らず」の空の心に
なり、そのあと着眼大局の原則に従って順々に考えを進めていくと、
「何を、
どうすれば良いか」が自然に解ってきます。
この教材は、従業員5〜50人規模の「社長と後継者」に焦点を当てて作っているので、 とても解りやすくなっています。
3,400円の投資が、あなたの経営人生を大きく変えるきっかけになる
はずです!
(お知らせ)
この教材は以前販売していた「本気社長の経営戦略」の改訂版です。
弊社での人気商品でした。
その商品に手を加え、さらに分かりやすくなっています。
←試聴はコチラ★
(テキストより)
「ランチェスター経営の竹田です。会社は固定給なしの歩合給で運営
されています。しかも囲碁やゴルフのように、ハンディは一切ありませ
ん。さらに資金繰りが苦しくなったとしても、政府はもちろん銀行も助け
てはくれません。
つまり経営は、完全な実力主義の世界になっているのです。これは
しごく当たり前のことですが、油断するとつい忘れてしまいます。
こうした事情がある中、従業員100人以下を平均すると、業績の98%
が社長1人の戦略実力で決まってしまいます。
業績の98%もが社長1人の戦略実力で決まる状態で、従業員一人
当たりの純利益を、業界平均の2倍〜3倍出してよい会社にするには
まず社長がしっかりと経営の勉強をして、同業者100人中5番以内に
入る必要があります。もちろん、1番になれば申し分ありません。
この教材は、どうずれば社長の戦略実力を高めて上位5%以内に入る
ことができるか、これらについて説明しています。
これから先は、ナレーターさんにお願いしましょう。」
<社長の仕事・社長の実力 目次>
第1章 経営の構成要因とウエイト付
1、会社は粗利益で生きている
2、経営の要点をはっきりさせる
3、経営を構成する要因のウエイト付
4、利益性の原則をはっきりさせる
第2章 実行の手順とウエイト付
1、実行の手順をはっきりさせる
2、実行手順のウエイト付
3、戦略と戦術の混同が業績不振の原因
4、戦略ミスから出る損失は経営分析でも
5、業績の何割が社長1人の実力で
6、同業者100人中5番以内に入る
7、学習の公式をはっきりさせる
a.社長としての素質を改めてチェック
b.自社の規模に合った教材を準備する
c.教材の予算を準備する
d.1つのテーマで20〜30回学習
e.学習する日数と時間を決める
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